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240317

「詩に関しては、自分から手を伸ばしてというよりは、授業の資料で読みはじめたんです。」金属だけの、金属の(魚を思い出している)クラリネットと、(むささびが見ているだろう)イソギンチャクが宇宙であると思った。思ったのである鳥が、ふくろう「そのなかで「これだ」という感触があったのが吉岡実「僧侶」です。大きく影響を受けました。」動物と、公園が、牛と建物と、トカゲで、

 

あるのだろう。回転するケーキよろこびケーキよろこび・ワニ「吉岡実の影響も全体を通して強い。気に入ったものに率直に従って書いているのは、」テレビが、踊りを、布(魚、魚、そして魚。サボテン)であると思って(テレビは思うものだ。それが思う)、見せているだろう氷・ペンギン「劇的な作用を求めている。吉岡実の「僧侶」では、およそ現実とはかけ離れた倫理のもと詩世界で平然と

 

理不尽なことが行われている。」テーブルの、上にある、2種類の生きもの(あるいは、もっと多くの種類の生きもの)の名前を混ぜて書いた板のようなものを、まないただ、と、作曲の人のように言って、言っている。きのこを見る。「」は大島静流のインタビュー「相剋を見つめて」(現代詩手帖2024年2月号)そして「吉岡実も文学的な趣味の問題だけではなくて、」私は、生物学を読みたいな

| - | 14:23 | comments(1) | - |
240303

「闇と灯との幻想を突き進む航海の記憶が、」テーブルと(ワニが歌っている)楽器のようなペンギンであるものが、棚である「驚いて鷗が離れることで。この鷗と錨との一瞬の関係を、」テレビ「丸山を「海洋詩人」として理解し楽しむことも良いことだが、」生物が、アメーバである(ウニ)うに。鱈、映画はスポーツの(青い、塗られている)テニスだ「時折見えるカモメなど候鳥の閃きで遠く

 

に海を感じることができる。」イソギンチャクを、板は、豆腐であると思いたいだろうな「象と鯨と銀杏の大木と言う一見つながらない「物」たちが、」金属とクラリネットが、金属の(金属でできている)クラリネットだ。あいさつする「ともかく丸山にとってこの航海は至福の旅であったろう。」サッカー(そこにあるボール)(そこにボール)緑色緑色・「詩人・丸山薫は、「地球という孤独な

 

天体の中にいるのだという自覚」から、」クラゲ(絵で描かれている。うみうしのようなものだ)うみうしのような。くだもの「」は中原秀雪『モダニズムの遠景』の「第1章 丸山薫 素描」から(ハリネズミだと思って、菓子を、思い出していた。お菓子)「「うみどり」からのメッセージである。」魚が画面であると、言っている。ひろがっている、むささび、ひろがっている、むささび・回転

 

| - | 11:07 | comments(4) | - |
240218

「走る栗鼠毎に尾の形その影」公園(ひろがっている)は、鳥と体操であるように(ピアノとワニ)、イグアナを思い出す・うぐいす、うぐいす「歩み来て硝子に映る冬の虎」動物が、透明なものについて、遠くにある虹のように喋っている。その豆腐はエビのように、机というものを思い出した「ネコ科去年今年真昼の月を背に」壁があれば、畳は、ボールになりたいと思っている思っています・

 

星は、金魚になる「挨拶は花束と似て春の森」箱を、エイ(サメではない魚)が、これですよ・と言って、楽器であると思っているだろう。たしかに絵の具は木である「夏霧を鳥おりてきて馬となる」フラミンゴを(ペリカンだ)そして、きつつき。映画はスポーツのテニスだ「しあはせはこまかき薔薇そらいろの家」テレビ「帰りみち見ましたね野兎を二度」ふくろう、そのような写真を、むささび

 

、それから、歌っている四角(線で描いた)線。「幻獣の脚の鱗のかわく秋」板を見れば昔は、ペンキ(塗る)に向かって、鳩も、言っていた。言っていた稀有「あらたしきもののすべてにライム絞る」雪であると(イソギンチャクが)思ったら、それは、(たくさんある)いいことであった・「」は佐藤文香『こゑは消えるのに』から。「虫のこゑ我がアパートの石造り」オルガンとイソヒヨドリ、

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240204

「ここに橋はなくて、カササギも見当たらないから。」窓は、恐竜のように、虫と歌っている透明なワニだ。その翼竜(鳥、)「去年の夏は、海に行ってクラゲを見てゲラゲラと笑い合った。」それは踊りが体操である金属のような、箱に入っている、豆腐であるだろう豆腐。それがカマボコだ「でも、カメはもっと人気があるね。」ほんとうは、私は今ポール・マッカートニーを聴いている。2002年

 

のライヴだ「「朝のおかずを釣ってくる」」ほんとうは、私は今ポール・マッカートニーを聴いている。2002年のライヴだ「初めての山を、友と蜜柑を食べながら歩きました。」畳が、遠い、怪獣なのです(虹)。虹、ゆっくりアライグマゆっくり。おこわ「招き猫が置かれたのはいつのことか。」イソギンチャクは、サボテンと、キツツキであると、言う。キツツキ(庭)「君は、あの金魚?」印刷

 

印刷印刷、カレンダーを、ポスターであると、布が棚のように言う・お菓子、ピアノがいくつかあった怪獣「ほどなくして、哺乳類図鑑が刊行された。表紙には、あのモグラの大きな笑顔。」油がある絵の具で、ザラザラを、言っている言っている言う(犀)。「」は八木英之『てのひらにいっぱい』。「本書は、哺乳類の仲間を網羅した充実の内容に加え、」次はカーペンターズ聴くカーペンターズ

| - | 09:23 | comments(6) | - |
240121

「本屋のような豆腐屋。」明るく木を、明るく木「おもちゃ屋のような魚屋。」窓からのハトと、会話が公園のアライグマ。かわうそ「脳引く魚は体。//鉄のブヨブヨ。」あこがれ。「大きな火星のような月を近所の人たちも見ていた。」体操と、生きている魚・生きているタマネギのようなものザリガニ「小鳥になったあいつが友人と一緒に迎えに来てくれた。」動物が動物が、いろいろなものを

 

、見るのだろう。(あたかも)マインデルト・ホッベマのミッデルハルニス(画家と、木が並んでいるところ)ではない「腐食した町。/の家のテレビ。/の町。//イメージ科学。」メダカのような(みみずくのようなフクロウのようなキツツキ)水槽と、ペンギンは、水槽ではないオルガン。棚・金魚・「うどんのように暴れている。」水仙、と、建物と、お茶。お茶を見ているイカ、「いつも

 

植物園の正門でそれを読んでいた。」アコーディオンというものエビとイソギンチャク(蟬がいます。それから、別のものがいる)「8ミリカメラを振り回し、実験映画を作った。」電気を出すウナギ、ウナギのような魚だ記録のシーラカンス。「」は藤井晴美『never』からである「バラバラの接合がリアリティを持つことになるだろう。」(今聴いているのは深田恭子さん〈最後の果実〉)

| - | 10:34 | comments(2) | - |
240107

「斜め上には窓があって/斜め下には犬がいて/それぞれの間に家族がいた。」青いゴムと、畳とボールが、スポーツのテレビ(絵、絵)から、魚になって出るだろうクラゲ「名前も覚えていないひとが/何人も出てきた。」テニスは、土の上を歩いている。ボウリングのような映画のようなものトカゲ「花も咲く。/山も盛りあがる。」楽器や、爬虫類とカエルが、むかし、恐竜と歌っている。恐竜

 

が、歌詞だった「川のなかには/生きものがいて/川にかくれて/くらしている。」電気ウナギ電気ウナギ(さめ、映画が多いだろうヒレ。ヒレを見ていれば金魚が見える科学・宇宙)「座っているのと走っているのとでは/どちらがいいだろうか。」イグアナを、アコーディオンが、ハトになりながら(ひろがる窓のように)ワニだ。お菓子も思っている「まじめな顔した馬がいい。」夕方がケーキ

 

になっている透明だ紫色だ(キノコが、)始祖鳥と言う。喋る「どの花も/みんな同じ話をする。」柿!「草、石ころ、草、石ころの」イソギンチャク、ドロドロになりたいナマコ(顕微鏡)そして「」は小川三郎『忘れられるためのメソッド』。そして「私も/私の相手も/怪獣だ。」機械で(金属)作った作ったフクロウ(おおおおお)が、体操する動物ロボット「枯葉の下は暗く湿る。」生物

| - | 05:00 | comments(6) | - |
231224

「小さくもあり、大きくもあり/灰色の空気をまとう/青いみずうみのほとりで」版画に描かれているアコーディオンが、コアラを思い出している木と、そして、そこにいるトカゲ(みんなテレビ)今はテレビだ「まるまって/月まで届くことができるよ」音楽は、建物と、くだもの(そこにイグアナだ)魚はカエルのようにイソギンチャク。ミはミミズクのミ(映画・歌・)「それは、かんぜんに/

 

かんぜんな/流動する概念。//かんぜんに/かんぜんな/流動する概念。」アメーバが学校のようなところで(棚がテニスのボールを食べるのではないかと豆腐も思っている。言う)「足でかけまわった!/宝石のようだよ!」たのしい漫画を、壁「まるで、宝石のようだよ!//骨の奥の奥まで/染みわたるようだよ!!」テーブルの上にスポーツがいくつも魚を思い出す(魚に似ている)言って

 

いるだろうから、窓がワニのようなものだ「・巨大セイウチは、地の底の夢をみる」あらいぐま。ペリカンだ「未来を超えて/過去を超えて/ゆくの/私たちの今は、きっと超えてゆくでしょう/言葉も、声も、時間も、夢も。」布を見て、これは金魚と肺魚なのではないか「」は佐々本果歩『ねむりおちるつぶ』。「mimi/フラミンゴ色の/やわらかい風をうけとめて」わーと言いながら作る。飛魚

| - | 15:46 | comments(4) | - |
231210

「お弁当も ジュースも のんきに あたたかく」サメ言っている豆腐。ウニと、イグアナと始祖鳥と「特別昆虫採集日/そんな日は来ないのだし」壁はうれしいと思っているし、そして、たけのこ。怪獣が鵜・「軒先に吊るされた干し柿と泣いていて/となりの納屋では干し草」そのペンギン……机(を見ている窓)……絵のあるシャーロック・ホームズの本を、爬虫類のように歩いて歩く集める。

 

アザラシあざらしア「おめでとうの文字 それだけ」布の上でクラリネット、いるから(それが、いるので)金属を図鑑で来ているロボットが宇宙から見る魚(いいシーラカンスと言う。ちょうざめ)「おめでとうが ひびく」うぐいす(ザ・)うぐいす「そうして またいつか まろやかになる」科学雑誌でテニスのボールが、アメーバのように見るだろう(バケツ、そこに来るヒトデ)なまこ、木

 

、ヤモリがハトと言っているだろう廊下、棚。「あつまると それは踊りへと変わっていく」テレビ――!「真顔で/夕焼けを食べていた」テープ。わたし・そこにあるテープ「あの魚は まだ ねむっているか」電気を出すナマズが、電気を出すウナギと電気を出すエイを思い出す・人が思い出す「」は、ひだり手枕『パンケヱキデイズ』、「あれはなに かしら/なぜ/ひかるのかしら」レタス。

| - | 15:26 | comments(2) | - |
231126

「(ワニは蜂の巣に住む。)」アニメだろう翼竜を、ウニ言っている。踊っている踊っていない鵜「あたらしく動きだす魚。オペラがす、き。」池と、看板である(ペンキ)板が新鮮で、ウツボとシーラカンス笑う(虫)笑わない楽器「天然の机は、いま思えば、羊の仲間だった。」テレビいい「(しゅーくりーむが降る)。あら、食塩よ。」ゴジラ、ウルトラマンに変わっていく金属・数「サメども

 

サメども、消したな。アイスクリームを消したな。」スポーツと、楽器の上の、ピアノ(あいさつをする動物とアコーディオン、アコーディオンである山)くだもの。「スケートのようなシャカシャカいう、メカゴジラ(メカ)。」チョウザメがいるコアラだ、コアラである、とアライグマ。透明な虫を集めてウニ喜んでいたウニ「ミジンコは、佃煮を食うミジンコで、ポール(名)という。」野原が

 

、牧場で、あるだろう飾られている。アメーバうれしいな「わたしが食った綿菓子の消えかた、キューキュー『鳥』じみていたが、よくみれば滲んだ魚だった。」布が踊るエイ(軟骨の魚)軟骨の魚と楽器であって豆腐、クラリネットになりたい〈とろろ〉と星・地球。「」は芦川和樹『犬、犬状のヨーグルトか机』、「みんなは鮎を耳にあてて、熱心に聞く、だから聴く。」象がハトのマジック・

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231112

「月は太陽のおばけなんだ。きみがそう言ったとき、ぼくは頷くことしかできなかった。」犀という動物を、漫画が、描いているような、テレビという四角い動物(宇宙から来たトカゲ・魚)「火の幽霊が、ケーキの上で踊っているんだ。真冬の太陽みたいな、」布(布、)が、シーラカンス、の、ような、ものであるだろうスプーン言っている鮫・エイ「雪に覆われた樹木の間に、小鳥が細い足跡

 

をつける。うまく踊れない。」銀、ピラニアも銀色の絵・そして象。ウニ、(ウニ、)歩く水族館のようなものだ「月も太陽も、全くしゃべらないな。」覚えています(太陽とシスコムーンの、記憶)絵。「そのどちらをも月と言うことができる。」肺魚が歩き、それから怪獣が翼竜のように(透明人間のように、透明なナマズ)金属とアイスクリーム「小舟のように安堵する。大丈夫、月を太陽と言

 

うこともできる。そして太陽を月と言うこともできるよ。」ペンで、描いていた顕微鏡に名前をつけていた。廊下には雀と壁が期待のようなものだ「」は夏野雨「誕生日を歌って」(『雲のからだ 海のからだ』)、歯が、クラゲを見る光、「湖は澄む。」魚が透明であれば、牛がいる確認「光の波間に足跡をつけて。小鳥、きみのうたを歌って。」エビたくさんいる。菜類、なるい、楽器やわらかい

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