RECOMMEND
ARCHIVES
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
LINKS
PROFILE
OTHERS
190714

今朝は鹿を見ました。鹿が道路を歩き、それから、ガードレールを跳んで超えて、川の方へ行った。鹿は、とても、安全で、安心な、生きもの、であると、思った、思った。あの、ええ、鹿は、とても――安全で――安心な――生きものだ生きものだ、何の問題もない。緑が多いガサガサの風景に鹿は消えていった。ガードレールの向こうにはたくさんの緑の木々があって、ガサガサの葉が多い風景

 

で、鹿は、隠れて、静かに、移動していた。歩いていた。鹿は――鹿は――鹿は――とても――静かな――生きものだ生きものだ、鹿は歌わないだろう。鹿の出てくる映画はミュージカルではなかったのかもしれないアニメ。ええ、あの、その、そのようであったと、思う、思う思う。アニメの鹿は赤く塗られていたが、しかし、実際の、鹿は、はっきりしない茶色だ。それから、再び、鹿は、鹿は、

 

ガードレールを超えて、緑の多いガサガサの風景から飛び出して、道路に来た。鹿は道路をカチャカチャと音を出して走ることもあった(と思う)が、今朝は、とても静かに歩いていた。それから鹿は立ち止まってこちらを見て、それから山の方に向かって歩いていき、私からは見えない場所に移動していった。それから、鹿の角はとても発達していて、鹿の首がおそろしいと思った。安全で安心な

| - | 12:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
190630

「ブリキの楽器の底から/旧い都市の見取図を発見する それから/ボール紙製の星と/縞蛇の脱け殻とを」(詩「お伽芝居」)楽器は……版画を……彫るための……道具だ、道具だ、蛇のような。星の絵を描く星座の絵を描く蛇の形の星座の絵を描く「」の中は入沢康夫詩集『キラキラヒカル』、からの、引用……「一人の少年の心臓をきざんで/薬草(心臓病の)といつしよに煮て喰べてゐた」(

 

同)おお、健康で、長生き長生き……何の問題もない。薬草は不透明な粘土のような緑色だ、心臓は透明だ魚のような。「一頭の龍が 老人の背後にゐて/優しく息を吐きかけて/老人の手足の冷えるのを/ふせいでやつてゐる(何のために?)」(同)おお、健康の、ために……龍は緑色だ、スッポンの、ような……健康だ健康だ長生き長生き、と、歌っている。スッポンには捨てる場所がないと

 

言われ、全ての部分を人は食ってしまうのかもしれない。何の問題もないことである。「よろよろ歩く老人の恰好を/龍はいたづらつぽく真似たりする」(同)龍は粘土だアニメだ。人が、背後で、動かしている、ことも、ある「いつのまにか戻つて鈴なりになつてゐる/あの赤い天使たち」(同)油絵で、天使は、描かれ、版画で、描かれる、ことも、ある。粘土で天使たちを作った。赤い赤いなあ

| - | 11:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
190616

アナグマがいないだろうかと思って歩いていた。するとガサガサという音があって、たぶんアナグマが草に隠れているのだろうと思った思ったが、しかし、しかし、ところで、猫ではないのだろうと思っていた。猫がいても、おかしくないのだが、しかし猫ではないのだろう。ガサガサと〜ガサガサと〜ガサガサと〜いう、謎の音があったので、たぶんアナグマではないだろうかと思ったが、草に隠れ

 

ていた動物であったので、どのような動物であったのか確認することが、確認、する、こと、が、できなかった、という。音があった。それから、その動物を、とても、よく、見ることが、できた、ことも、別の日に、あった。それから別の日に、それからそれから別の日に、猫のような大きさ、猫のような色の、よくわからない生きものを見ることも、あった。あれはアナグマだったんだろうなあ

 

と、思う、思う思う、思うよ。アナグマは猫よりも強い動物だと思った、思った思った。猫はよくわからない曲線であるが、アナグマは筋肉の塊である。エルガーを聞いている(ヴァイオリン協奏曲)。これは演奏が難しい曲なのだそうで、独特な技法を用いていることも、あるという、あるだろう。ヴァイオリンは演奏が難しいアナグマだ。アナグマは楽器で、急速に走って、どこかに隠れて現れる

| - | 13:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
190602

猫ではないなあ。猫ではない生きものを見たんだ、とても急速に移動していた。あれは……あれは……あれは、アナグマである、ということが、わかったと、思う。タヌキではなかった猫ではない。道路を私が歩いていると、一匹の獣が突然出てきたので驚くと、鹿ではなかった。鹿はとても大きな生きものだ、鹿は〜とても〜大きな〜生きものだ、というわけで私が昨日見た生きものは、猫くらいの

 

大きさであったので、鹿ではなかった。鹿ではない鹿ではない、と言いながら歩いていた。するとアナグマは現れ、動物園で見たことはあったけれども動物園ではほとんど動いていなかったタヌキのように、であったけれども、道路にいた野生のアナグマはとても急速に走った走った、飛ぶように走った、とても低い場所を飛ぶように走った走ったアナグマが。アナグマ、アナグマ、と言いながら歩い

 

ていると、アナグマは再び現れた。私から逃げていく。とても――とても――とても――急速に――逃げて、立ち止まって、それから再び急速に逃げていくだろう。アナグマは猫くらいの大きさの、たぬきのような生きものだ、たぬきの、ような、たぬきの――ような。アナグマもタヌキもムジナである。それからアナグマは逃げて、隠れてしまい、どこに行ったのかどこにいるのかわからないな。

| - | 06:43 | comments(4) | trackbacks(0) |
190519

「うぐひすの啼(な)くやちひさき口明(あ)いて」やわらかい、ゼリーのような、宇宙生物(宇宙は〈ウ〉で始まる、ウグイスも)の、小さな、口が、開くだろう。UFOから出て来たんだ、鳴き声のような言葉を話しているよクジラの、ように。小学館の日本古典文学全集の『近世俳句俳文集』から、蕪村の、句を、引用、していく「蛇(へび)を截(き)つてわたる谷路(たにぢ)の若葉哉」お

 

お、道にいるアナコンダが30メートルくらいの長さで、太さも2メートルくらい、あるのではないだろうかと想像する想像する、それをゆっくりと切断する切断しない、誰もしなない、誰もナマズに食べられない。人食いナマズは3メートルくらいの大きさではないだろうかと想像したアマゾン河「硝子(びいどろ)の魚(うを)おどろきぬけさの秋」ガラスの器に入っている魚なのか、それとも、

 

透明なガラスのようなトランスルーセント・グラスキャット(なまずの一種)なのか、ナマズがミミズを食べて驚いている。このような虫がいたのか……いたのか……安全で安心な「猿どのゝ夜寒(よさむ)訪(と)ひゆく兎(うさぎ)かな」鹿(安全・安心)が、訪ねてくる。それからナマズが安全で安心な魚だ、訪ねてくるサカサナマズのようなものだ。他にもいろいろな動物がいて楽しい楽しい

| - | 07:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
190505

「畑に出でて見ればキャベツの玉の列(れつ)白猫のごと輝きて居る」今日は、鹿を、見なかった……最近は鹿を見ることが、少し、あった。道路を横切って走って驚いた鹿は、猫の、ような、生きもの、なのだろうか……ジャコウネコは、鹿に、似ているだろうか鹿はキャベツを食べたんだ「」の中は北原白秋の『雲母集』(短歌新聞社文庫)からの、引用……『雲母集』からの、引用……キャベツ

 

に似ている白猫を鹿が食べるという、恐ろしい妖怪の話が、ない。ないことである。レタスではない「摩訶不思議(まかふしぎ)思ひもかけぬわが知らぬ大きなるキャベツがわが前に居る」そうだなあUFOなんだろう、まるくて、グルグル、回転して、いる、……鹿は、まるくない、生きもの、である。宇宙から来たんだ宇宙から来たんだ、宇宙船の中から鹿の頭である宇宙人が、やって来る。もし

 

UFOが自爆したのであれば(安全で安心な)「しんしんと湧きあがる力新らしきキャベツを内(うち)から弾(はじ)き飛ばすも」とても健康で安全で安心な、白い緑色の涼しい爆発だ……いにしえの宇宙映画が北原白秋であることだ。涼しい生野菜を人間はトマトだと思って食うのではないか、それから生の魚だと思って食べるとレタスなのではないだろうか変身だ変身だ、何の問題もない。あの

| - | 13:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
190421

「塔のなかは/長いかいがらに長い貝の美体が入って/いるように暗い」貝殻が、かいがら、なんだなあ……今日はハトに似た鳥を川で見た。あれはハトよりも少し大きな「ただ緑の蝶がとびまわる」スヌーピーは貝殻の中身のような生物であった。緑色の輝く犬が走っていく銀色のアニメ。コンピュータでアニメは描かれる。貝殻の中身は光ったし、ホタルだった。緑色の動物や、緑色の光るキノコ

 

「」の中は、現代詩文庫『続・吉岡実詩集』の詩「螺旋形」からの、引用……「白鳥や牡牛や鯰」透明なナマズは河で川で泳いでいた。3メートルの長さがある人を食うナマズ、人を食わないナマズ、人を食うのではないか、という、伝説、「螺旋形」からの、引用……「足が短く/胴はスズメ蛾のようにふくらみ/測量器械の錘のように地点を指している」人を食わない、深海魚のような、茶色

 

の、サメ……茶色い深海魚はシーラカンスのようなチョコレートのような味なのではないかと想像し続けた。地点!シーラカンスは大きな蛾のような生物である「いちご/いたちごっこ」今はローリング・ストーンズを聞いているんだ。「この夕暮の琴座の星明り/蛭取り老人は行く」とても安全で、安心だ……レコードはグルグル回転する。紫色の動物を拾って歩くだろう、犬といっしょだよ。猫も

| - | 11:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
190407

吉岡実生誕100年が今年4月なので、たぶん魚の「卵の類」が、「いっせいに動きだす」例えばタラコであった。魚の……卵が……歩く、怪獣映画ではない、安全で安心な。「偶然奏でられた木の葉の音楽に感応して/ばらいろに輝く」魚の、卵、魚の……卵……「」の中は、現代詩文庫『続・吉岡実詩集』の詩「陰画」、からの、引用、「陰画」、からの、引用、……魚の卵は魚だ!魚の、形で

 

、魚の、色である。泳ぐ泳ぐ〜「いくつかの卵が他の卵をのりこえる」たくさんの卵が、あるんだなあ。深海のタラはたくさんの卵を産む、産む。タラの、肉が、白くて、チクワや、カマボコの、原料になる。魚の肉を引用したんだ白い。卵はスポーツをする。人間がスポーツをする時、卵は卓球を楽しんでいる。「やわらかい海の藻の敷物のうえ」人間がスポーツをするのではなくて、卵がテニスを

 

するのだ、ということ「すさまじい通過を見せる/軸もない卵の類」たくさんの巨大な卵はゴジラになった魚の卵〜魚の卵……〈新鮮な魚!〉という踊りの文章。「半面は磁気を発しながら/卵の類/まんべんなく転る」海水の中には電気を出す青い生き物がいっぱいいるのです。例えば、エイが産卵するだろう。サメが……ねじれた形の、健康で安全で安心な卵を産んで、いつまでも長生き・長生き

| - | 12:37 | comments(3) | trackbacks(0) |
190324

今日は魚を見たのかもしれない。とても……小さな……エビだった。水槽は四角くて、とても、明るく、照明、されていた。水草が明るい緑や、赤だった。小さなエビのようだ、という一つの「小さなエビのようだ」という一つのエビのような文章を、ある本で、読んだことが、あったので、小さなエビは透明であると思った。肉が、透明である。筋肉が……透明で……ある透明人間の、映画も、透明

 

な、エビの、映画で、あった。エビは肉が透明で、殻が透明で、それから、それから、(歌っている)エルヴィス・プレスリーが出てくる映画のようであった。小さなエビのようだ、小さな〜エビの〜ようだ〜という、湖の、歌。湖には怪物がいて、今日は、とても小さな、魚を、見たのかもしれない。それを食べたのだ。とても……小さな……魚は……透明で透明で、ウロコが透明で、光っていた。

 

水槽には、照明が、あって、飼われている魚は、光っている光っている、ウロコが光っている。それから北原白秋〜と言って、歌っている。童謡を、思い出していた。いろいろな童謡があって、魚たちが出てくる童謡も、あったんだろう、よく覚えていない。思い出せないことも多い。夢を、すぐに、忘れてしまう。小さなエビのようだ、「小さなエビのようだ」という、一つの、文章を、覚えている

| - | 11:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
190310

今日は鹿を見なかったなあ。最近は鹿を見ていないような気分である。山に、隠れているのだろうか。安全で安心な安全で安心な……とても、とても、とても、とても、安全で、安心な、場所である、山に? よくわからないよくわからないが、山にはトラツグミがいて、UFOの、ような、UFO、の、ような、鳴き声で、鳴いている宇宙から来たんだ。鹿がいて、トラツグミがいる、山。そこでは

 

とても安全で安心で、安全で安心で、安全で安心で、とても気持ちが、落ち着くだろう。野鳥の声のレコードを聞いているように、気持ちが、落ち着くだろう山。しかしそれはレコードではなくて、コンパクト・ディスク、コンパクト・ディスク、コンパクト・ディスクであった。チャイコフスキーを聞いていたことを思い出す。山の中のような場所で、隠れて交響曲を聞いていた。それは数年前の、

 

ことで、あった思い出す思い出す。思い出す思い出す、とても……安全で……安心な……音楽だ音楽だ、最近はチャイコフスキーをあまり聞いていない。ヴァイオリン協奏曲を少し聞いただけかもしれない。山には木があって、木を彫刻してヴァイオリンを、作った。すると鹿の鳴き声が出る楽器になったのである。木があって、猿がいるなあ。猿楽、ということを、思い出す。ヴァイオリンと、笛、

| - | 11:05 | comments(0) | trackbacks(0) |