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191117

ボブ・ディランを聞いている一瞬だけ大きな鳥を見た。それはゾウではなかったのかもしれないし、ゾウだったのかもしれない昆虫だったのかもしれない。『ゾウは昆虫だ』のような大きな題名の本があった。灰色の、白い、青い、水色の、鳥であった。『ゾウは宇宙で一番大きな昆虫である虫だ』のような題名だったと思う。アオサギだったのかもしれないし、ボブ・ディランを聞いているし、それ

 

からカモメだったのかもしれないと、思う、思う思う。カモではなかった。『ゾウに変身した虫はやわらかい昆虫である』のような題名ではなかったと思う。巨大な、ゾウが、宇宙から、来た、生きものと、戦う、怪獣、映画……いにしえの白黒の怪獣映画でゾウと戦った灰色の白い青い水色の鳥は大きな鳥であった安全で安心な。『ある朝目覚めるとゾウが大きな虫になっている大きな動物園になっ

 

ている』ゾウが、動物園に、なる。ゾウは動物園のように大きい……ゾウは動物園のように、まるい……ゾウは動物園のようにコンクリートでできあがっているだろう水族館だ。水族館の水槽が、まるくて、その中でグールグルと大きなサメは泳いでいる一瞬だけ見ました。その魚はプランクトンを食べる。その、魚(サメ)。『サメは宇宙で一番大きなイモリである』ネッシーだ。のような題名だ。

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11月末発売の現代詩手帖12月号の158ページで、今年の詩についてのアンケートに回答しています。
| 小笠原鳥類(お知らせ) | 2019/11/27 5:14 PM |









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