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200405

トラツグミの鳴き声を聞いたかもしれない「画家は、濃度の高い有機顔料の、極度に細かい粒子を/指で掬いとり、紙にこすりつけ、練りつけて描く。」この詩「触れると、見える」にトラツグミは登場しないがリー・リーと鳴くトラツグミの朝の声を聞きました(『岡田隆彦詩集成』響文社)。トラツグミを私は描く絵。アメーバはこの詩に出てくる「勝手に伸びる指が触れるあたりに、/なぜ

 

か生命あるものの気配は漂う。」宇宙生物の体はいろいろな部分が伸びる伸びる「こすった跡が、さまざまに集まり、絡まりあって、/思いがけず、有機的な形状となる。」トラツグミは宇宙から来たUFO、UFOの中の美しいミミズを食べる「画家が指で触れてゆくと、/そこに彼が巧みに何かを描き出したというより、/何か生きた形状が/おのずから現われてくる。オオ!」太い曲線を描く。

 

細かく正確に描いていく。言葉を使って描く。何度も繰り返す(『岡田隆彦詩集成』響文社)。「触れたいという、抑えがたき我が欲情は、/アメーバの渡津海。」アメーバは宇宙から来ました、アメーバは宇宙から来ました、「、」とか「。」とかの使い方もアメーバを発生させる。アメーバを描く、アメーバを出現させるトラツグミを描く「入り日さすころ、」「豊旗雲となれ。」トラツグミが、

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イラストレーターのNoritakeさんの作品集『WORKS』(グラフィック社)に、私の詩「鹿」をポスターにしたものの写真も収録されています(310ページ)。機会がありましたら見てくださるとうれしいです。Noritakeさんのサイトは

https://noritake.org/
| 小笠原鳥類(お知らせ) | 2020/04/07 4:35 PM |
草野原々さんのSF小説『大進化どうぶつデスゲーム』(ハヤカワ文庫JA)冒頭に私の「動物論集積 鳥」一部分がエピグラフとして引用されています。
| 小笠原鳥類(お知らせ) | 2020/04/10 1:24 PM |